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J-GLOBAL ID：201202276928583816   整理番号：12A0436271

地下掘削工事の課題と工夫 地下掘削工事におけるICTの現状と課題

著者 (2件)： 古屋弘 (大林組 技研) ,  山田祐樹 (大林組 技研)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 40  号： 3  ページ： 030-033  発行年： 2012年03月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新しい機器や通信技術を取り入れたICT(情報通信技術)を紹介した。計測管理に基づく情報化施工は多くの現場で行なわれている。これは,不確定な外力を計測することにより,構造の設計変更を柔軟に行なうことができるためである。情報化施工は,設計と施工とのギャップを埋めて,施工の合理性を行なうことを目的とする。ICTの活用事例と情報化施工のICT化への課題を紹介した。

シソーラス用語： 地下工事 ,  *掘削 ,  *情報技術 ,  通信技術 ,  管理 ,  計測 ,  改変 ,  *情報化施工 ,  品質管理
準シソーラス用語： ICT ,  計測管理 ,  設計変更

分類 (2件)： 土工計画,土工事  (RA07050R) ,  建設管理  (RA01096R)

引用文献 (3件)：

• 1) 松尾稔:地盤i工学信頼性設計の理念と実際,技報堂,1984.
• 2) 古屋弘:近年の施工管理の中での情報化施工,地盤工学会誌Vo1.58, No.1 , pp 24~125, 2010. 1 .
• 3) 古屋弘:情報化施工に取り組む現場一事例紹介一,建設マネジメント技術5月号,pp.41~51,2010.5.

タイトルに関連する用語 (5件)： 地下 ,  掘削 ,  工事 ,  ICT ,  現状