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J-GLOBAL ID:201202279790378921   整理番号:12A0076611

透明導電材と用途展開 グラフェン複合材料による用途開発-高エネルギー密度ナノキャパシター-

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巻: 18  号:ページ: 73-78  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: L4454A  ISSN: 1341-3961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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グラフェンをキャパシターの電極材料として利用することによる性能向上の可能性を述べた。グラフェンの特性として,原子レベルの構造と電子顕微鏡画像を示し,比表面積と導電性について,キャパシターの電極材料として現在使用されている活性炭素粉末と研究段階にあるカーボンナノチューブ(CNT)と比較して示した。次に,グラフェンを化学的に作成する方法を示した。そして,CNT電極,グラフェン電極,グラフェン/CNT複合材料電極のキャパシター特性を比較した結果を示した。最後に,グラフェン複合材料キャパシターの将来性に言及した。
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分類 (2件):
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導体材料  ,  LCR部品 

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