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J-GLOBAL ID:201202280045900860   整理番号:12A0642748

塩化金触媒を用いた分子内四点環化反応によるハロゲン化縮環化合物の高効率合成及び誘導体の物性

著者 (8件):
資料名:
巻: 92nd  号:ページ: 1276  発行年: 2012年03月09日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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縮環化合物は拡張した。pai.共役の特徴を活かし,有機エレクトロニクス分野への応用が期待できる。種々の置換基の導入によって様々な特性の変化が可能であるため,ハロゲンを有する縮環化合物の効率の良い合成法が求められている。今回我々はハロゲン化縮環化合物を塩化金(I)を用いた分子内環化反応によって高収率・高選択的に合成した。更にカップリング反応を行い,誘導体を合成し,その物性について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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触媒反応一般  ,  四環以上の炭素縮合多環化合物 
物質索引 (8件):
物質索引
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