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J-GLOBAL ID：201202280401175059   整理番号：12A0333394

大腿骨頸部骨折患者の歩行自立に必要な要因-決定木分析による検討-

Decision trees on gait independence in patients with femoral neck fracture

著者 (3件)： 新井智之 (埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科) ,  金子志保 (北里大学北里研究所メディカルセンター病院リハビリテーションセンター) ,  藤田博曉 (埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科)
資料名： 日本老年医学会雑誌  (Japanese Journal of Geriatrics)
巻： 48  号： 5  ページ： 539-544 (J-STAGE)  発行年： 2011年 
JST資料番号： Z0680A  ISSN： 0300-9173  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 目的:本研究では決定木分析を用いて,大腿骨頸部骨折患者の歩行...

シソーラス用語： *骨折 ,...
準シソーラス用語： 大腿骨頸部骨折 ,...

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分類 (1件)： 外傷一般  (GD02010O)

引用文献 (25件)：

• 1) Orimo H, Yaegashi Y, Onoda T, Fukushima Y, Hosoi T, Sakata K: Hip fracture incidence in Japan: estimates of new patients in 2007 and 20-year trends. Arch Osteoporos 2009; 4: 71-77.
• 2) 萩野 浩: 大腿骨頸部骨折の発生頻度および受傷状況に関する全国調査. 厚生科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業)総括研究報告書, 2003.
• 3) 本間 睦, 櫛引久丸, 飯坂孝典, 木下雅之, 近藤真章, 斎藤貴文: 大腿骨頸部骨折患者の予後調査. 北海道リハビリテーション学会雑誌 2001; 29: 65-70.
• 4) 村越 太, 東原幸男, 成山雅昭: 後期高齢者(75~89歳)における大腿骨近位部骨折手術例の予後. 骨折 2009; 31: 743-745.
• 5) 七田恵子, 遠藤千恵子, 柴崎公子ほか: 大腿骨頸部骨折患者の追跡調査 生存率と身体的活動性. 日本老年医学会雑誌 1988; 25: 563-568.

タイトルに関連する用語 (5件)： 大腿骨頸部骨折 ,  患者 ,  歩行自立 ,  要因 ,  決定木分析