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J-GLOBAL ID:201202282747773966   整理番号:12A1506357

中間層としてPECVD炭化ケイ素を使ったシリコン/ガラスアノードボンディングの検討

Investigation of silicon/glass anodic bonding with PECVD silicon carbide as the intermediate layer
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 095011,1-7  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: W1424A  ISSN: 0960-1317  CODEN: JMMIEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,プラズマ強化化学蒸着(PECVD)法により蒸着した炭化ケイ素(PE-SiC)が優れた機械的性質,化学的安定性や集積回路適合性などの特徴を持つためMEMSへの適用が注目されている。本稿では,PE-SiCをMEMSデバイスのパッシベーション層として使い,さらにアノードボンディングの中間層としての実用化について検討した。実験の結果,PE-SiCの厚みが増加するとボンディング強度が減少するが,漏れ率は従来のSi/ガラスアノードボンディングと同等であることが分かった。1μmの中間層PE-SiCでボンディングによる引張が70.7MPaとなり,応力勾配が24.6MPa減少することが分かった。このプロセスを使う場合,考慮しなければならない。
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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