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J-GLOBAL ID:201202283467186336   整理番号:12A0335087

Barbeya oleoides Schweinfurth由来の新しいフラボノールグリコシド

New flavonol glycosides from Barbeya oleoides Schweinfurth
著者 (9件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 2081-2088  発行年: 2012年06月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3つの新しいフラボノールグリコシドの3′,5′ジメトキシミリセチン-4′′-O-α-L-ラムノピラノシル(1-4)β-D-グルコピラノシド(1),3′-メトキシケルセチン-4′′-O-α-L-ラムノピラノシル(1-4)β-D-グルコピラノシド(2)及び3′-メトキシケルセチン-6′′-O-α-L-ラムノピラノシル(1-6)β-D-グルコピラノシド(3)を,12の既知化合物のウバオール(4),ウルソール酸(5),コロソール酸(6),アルジュノール酸(7),β-シトステロール-3-O-β-D-グルコシド(8),(+)-カテキン(9),(-)-エピカテキン(10),イソラムネチン-4′-O-グルコシド(11),アルジュングルコシド I(12),D-(-)-ボルネシトール(13),ガロカテキン(14)及びエピガロカテキン(15)と共にBarbeya oleoides Schweinfurthの地上部から単離した。化合物4-15をバルベヤ科から初めて単離した。化合物1-3の構造解明はMS及びNMRデータに基づいた。化合物5,6,14及び15に加えて茎の酢酸エチル抽出物は顕著な抗微生物活性を示したが,葉及び茎のエタノール抽出物及び化合物4,7,8,13-15は投与量依存性鎮痙作用を保持した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  生薬一般 
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