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J-GLOBAL ID：201202284987747205   整理番号：12A0056025

次世代ライフサイエンスの最前線 蛍光相互相関分光法を用いた分子間相互作用解析の応用

著者 (2件)： 長堀紀子 (北大 大学院先端生命科学研究院) ,  金城政孝 (北大 大学院先端生命科学研究院)
資料名： 化学工業  (Chemical Industry)
巻： 63  号： 1  ページ： 18-23  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： F0101A  ISSN： 0451-2014  CODEN： KAKOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 蛍光相互相関分光法の原理,及び量子ドットを用いたFCCS法(蛍光相互相関分光法)による生体分子間相互作用解析の事例などに関し,下記事項について解説した。1)蛍光相互相関分光法(FCCS法)の権利と分光装置の概要,2)共焦点領域を出入りする蛍光分子の挙動と蛍光強度のゆらぎの関係,3)FCCS法の概念図,4)量子ドット(Glyco-QDs)を利用したシングルレーザ-FCCS法測定,5)生体分子を提示したQDsライブラリーの構築,6)In vitroでの生体分子間相互作用解析,7)Glyco-QDsとコレラ毒素蛋白質との相互作用検出。

シソーラス用語： *蛍光分光法 ,  ライフサイエンス ,  *分子間相互作用 ,  キャラクタリゼーション ,  性能分析 ,  *量子ドット ,  *タンパク質 ,  *放射強度 ,  *解析 ,  *コレラ毒素
準シソーラス用語： *FCCS【分光法】 ,  FCS【分光法】 ,  *蛍光相互相関分光法 ,  生体分子 ,  分子特性解析 ,  特性解析 ,  *蛍光強度 ,  *挙動解析 ,  コレラ菌毒素 ,  *コレラ毒素蛋白質

分類 (2件)： 分子間相互作用  (BH07020P) ,  分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 次世代 ,  ライフサイエンス ,  蛍光相互相関分光法 ,  分子間相互作用 ,  解析 ,  応用