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J-GLOBAL ID:201202285641270875   整理番号:12A1047130

分光放射計観測データを用いたPLS法による汽水域懸濁物質起源推定

Estimation of the Origin of Suspended Solids in Brackish Lake by PLS Method Using Spectroradiometer Observation Data
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 137-148  発行年: 2012年07月05日 
JST資料番号: X0714A  ISSN: 0289-7911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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起源推定の有用性の観点から,宍道湖と中海を対象に,多バンド観測による人工衛星観測を念頭に置いて,分光放射計観測に基く水の分光反射率と採取した懸濁物質から,リモートセンシングによる起源推定の可能性を検討した。また,LANDSAT-5搭載TMセンサの運用を想定したシミュレーションと事例解析を行い,起源推定の可能性を評価した。懸濁物質について述べた後,分光放射計と現場観測データ,LANDSAT-5と事例解析に使用したデータを説明した。また,LSE-PLS法について述べ,分光放射計を用いたISE-PLS法による汽水域懸濁物質起源推定を行なうとともに,TM観測を想定した懸濁物質起源推定シミュレーションの結果を示した。その他,TM観測データを用いた汽水域懸濁物質事例解析についても報告した。
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分類 (1件):
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湖沼学,河川学 
引用文献 (17件):
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