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J-GLOBAL ID:201202286299001758   整理番号:12A0723358

水のプローブを使用して多層燐光有機発光素子の素子劣化位置の同定

Identification of device degradation positions in multi-layered phosphorescent organic light emitting devices using water probes
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号: 18  ページ: 183306-183306-4  発行年: 2012年04月30日 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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燐光エミッタとしてfac-トリス(2-フェニルピリジン)イリジウム(Ir(ppy)3)から成る緑色燐光有機発光素子(PHOLEDTMs)の領域を3×10-4Paの水の分圧にさらし,多層素子の特定の領域での劣化を誘発させた。正孔輸送層と発光層との界面を,最も疑わしい劣化領域と同定した。輝度の損失メカニズムを考察し,超高真空条件下で作製したIr(ppy)3,PHOLEDで1000cd/m2の初期輝度の20%が失われた後,10000時間の動作寿命を推定した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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発光素子 
物質索引 (1件):
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