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J-GLOBAL ID:201202291254033474   整理番号:12A0413556

二酸化炭素の再利用と将来展望 高温高圧二酸化炭素を用いる尿素化合物の合成

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巻: 57  号:ページ: 220-225  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: F0134A  ISSN: 0387-1037  CODEN: CMNGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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二酸化炭素は,有機化合物が燃焼などを経て最終的に行きつく最も安定な化合物の一つであり,かつ空気中にも含まれる地球上に豊富に存在する炭素資源の一つでもある。これまで培ってきた超臨界流体を含む高温高圧二酸化炭素を用いた有機反応技術および,二酸化炭素固定化技術とポリアミド樹脂で培った技術を用い,100%バイオマス由来の原料を用いたポリ尿素合成の技術開発に着手した。本稿では,この技術開発の中で得られたわれわれの研究成果についていくつか紹介した。尿素化合物およびポリ尿素について,尿素化合物の合成,ポリ尿素の合成などについて解説した。
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分類 (2件):
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反応操作(単位反応)  ,  ポリアミド 
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