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J-GLOBAL ID:201202291302007065   整理番号:12A1262682

Cryptococcus gastricusによる(4S)-(+)-カルボンの非対称バイオ還元の最適化戦略としての応答曲面法

Response surface methodology as optimization strategy for asymmetric bioreduction of (4S)-(+)-carvone by Cryptococcus gastricus
著者 (7件):
資料名:
巻: 121  ページ: 290-297  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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応答曲面法を,Cryptococcus gastricusの全細胞を使用して,(4S)-(+)-カルボンの非対称バイオ還元(不要な副反応の低い発生率を有する)を最適化するのに適用した。5つの独立変数を含む階乗設計(25)を行った。X1=培養時間;X2=pH;X3=全細胞量;X4=(4S)-(+)-カルボンの濃度;X5=補因子リサイクリングシステムの濃度。補因子リサイクリングシステムとしてのグルコースおよびグリセロールの利用を確認した。階乗設計の結果に基づいて,5つの独立変数のうちの3つ(X1,X3およびX4)を,中心複合設計(CCD)を行うために,さらに選択した。CCDによって得た1次と2次多項式を用いて,(4S)-(+)-カルボンのバイオ還元収率を最大限にするために,そして,同時に,副反応(すなわち,ジヒドロカルベオールへのジヒドロカルボンの更なる還元)の発生を最小化するために,独立変数の最適値を選択した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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酸化,還元  ,  農薬  ,  単環脂環式化合物一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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