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J-GLOBAL ID:201202292180331610   整理番号:12A0256992

レーザ位相コントラストによって測定する電子密度ゆらぎデータを解析するための極座標最大エントロピー法に基づく高空間分解能法の研究

Investigation of a high spatial resolution method based on polar coordinate maximum entropy method for analyzing electron density fluctuation data measured by laser phase contrast
著者 (4件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 013501  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ位相コントラストは,その適用可能性が磁場配位に依存するとはいえ,磁場閉込めプラズマにおける電子密度ゆらぎの空間分布を決定するための,強力な診断法である。ゆらぎの空間分解能は,ゆらぎについての波数の二次元スペクトル解析から導出する,伝搬方向の分解能と結び付けられる。その方法をコンパクトヘリカルシステムにおけるゆらぎ測定に応用した。比較的少数のデータ点を用いて伝搬方向の分解能を改善するために,極座標での最大エントロピー法を用いた。1cmのオーダの空間分解能を得たが,それは20cmの小半径を持つプラズマにおいて満足である。(翻訳著者抄録)
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