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J-GLOBAL ID:201202293288335995   整理番号:12A1458417

異常X線散乱と逆モンテカルロモデリングの組み合わせによって研究したバルク金属ガラスZr63Ni25Al12の部分構造因子研究

A partial structure factor investigation of the bulk metallic glass Zr63Ni25Al12 as studied by using a combination of anomalous X-ray scattering and reverse Monte Carlo modeling
著者 (13件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 1108-1112  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: E0438A  ISSN: 1862-5282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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微視的な観点からZr63Ni25Al12合金の優れたガラス形成能力(GFA)を明らかにするために,部分構造因子レベルについての構造研究が必要不可欠である。本研究ではこの良い金属ガラスを作成する局所および中間の原子配置を得るために異常X線散乱(AXS)実験の結果とそれに続く逆モンテカルロ(RMC)モデリングを報告する。その結果を差動対分布関数gij(r),部分構造因子Sij(Q),および結合角度分布,Warren-Cowley秩序パラメータやVoronoi多形体のような幾つかの構造パラメータとして示すことができる。これらの結果をFukunaga他によるX線および中性子全散乱を使用した以前の結果と比較する。
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分類 (1件):
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非晶質金属の構造 

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