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J-GLOBAL ID：201202295158692586   整理番号：12A1727645

持続可能社会に向けた「モノづくり」第9回 自動車の循環:廃車処理(2)

著者 (1件)： 梅田靖 (大阪大 大学院工学研究科)
資料名： プラントエンジニア  (Plant Engineer)
巻： 44  号： 12  ページ： 66-67  発行年： 2012年11月27日 
JST資料番号： F0486A  ISSN： 0289-0178  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車の廃車処理を部品の再利用・リユースの視点から述べた。製品の再利用には,処理コストのかけ方,中古部品の品質保証に様々な戦略がある。それが販売価格・販売量に跳ね返ってくる。研究対象としては面白い。米国では建機のキャタピラーのディーゼルエンジンのリマニュファクチャリングが成功した例がある。中古自動車部品のシェアは日本ではまだ低い,欧米では30~40%といわれている。日本には信越電装というリマニュファクチャリング会社がある。

シソーラス用語： *社会 ,  *自動車 ,  *リサイクル ,  使用済自動車
準シソーラス用語： 廃車 ,  *持続可能社会 ,  *自動車リサイクル ,  *物作り

分類 (1件)： 自動車保守・整備  (QG09000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 持続可能社会 ,  モノづくり ,  自動車 ,  循環 ,  廃車