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J-GLOBAL ID:201202295817092206   整理番号:12A0664284

送信ビームフォーミングを用いたMIMO双方向中継の実験

Experiment on MIMO Two-way Relaying using Transmit Beamforming
著者 (6件):
資料名:
巻: 111  号: 452(SR2011 105-133)  ページ: 147-153  発行年: 2012年02月29日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,ユティリティネットワークやセンサーネットワークの通信基盤としてマルチホップ中継ネットワークが注目されている。しかし,従来の中継ネットワークでは高いネットワークスループットを実現できない。高速なマルチホップ中継ネットワークを実現する方法として,MIMO双方向マルチホップ中継ネットワークが注目されている。双方向中継を可能にするには,送信ビームフォーミングやネットワーク符号などの複数フローの空間多重化技術を導入する必要がある。送信ビームフォーミングを行う際にCSITの取得が必要となるが,ここでは相対キャリブレーションを行うことで,チャネルの相反性が成立し,受信側からのフィードバックなしでCSITを取得できる。本稿では,送信ビームフォーミングを用いたMIMO双方向中継ネットワークを950MHz帯を用いたプロトタイプハードウェアに実装し,その実現性および有効性を検証する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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アンテナ  ,  通信方式一般 
引用文献 (11件):
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