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J-GLOBAL ID：201202295870120777   整理番号：12A0616526

本邦における便失禁診療の実態調査報告-診断と治療の現状-

Current Situation of the Management of Fecal Incontinence in Japanese Institutions-Diagnosis and Treatment-

著者 (12件)： 味村俊樹 (高知大学医学部附属病院骨盤機能センター) ,  山名哲郎 (社会保険中央総合病院大腸肛門病センター) ,  高尾良彦 (山王病院・国際医療福祉大学外科) ,  積美保子 (社会保険中央総合病院大腸肛門病センター) ,  遠藤智美 (藤田保健衛生大学下部消化管外科) ,  勝野秀稔 (藤田保健衛生大学下部消化管外科) ,  松岡弘芳 (杏林大学外科) ,  大毛宏喜 (広島大学病院消化器外科) ,  角田明良 (亀田メディカルセンター外科) ,  吉岡和彦 (関西医科大学香里病院外科) ,  貞廣荘太郎 (東海大学消化器外科) ,  前田耕太郎 (藤田保健衛生大学下部消化管外科)
資料名： 日本大腸こう門病学会雑誌  (Journal of Japan Society of Coloproctology)
巻： 65  号： 3  ページ： 101-108 (J-STAGE)  発行年： 2012年 
JST資料番号： Z0124B  ISSN： 0047-1801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 目的:本邦における便失禁診療の実態を多施設共同で調査する.方...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 仙骨神経刺激療法 ,...

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分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

引用文献 (21件)：

• 1) Johanson JF, Lafferty J:Epidemiology of fecal incontinence: the silent affliction. Am J Gastroenterol 91:33-36, 1996
• 2) 山名哲郎, 高橋知子, 積美保子ほか:II. 便失禁患者の診療の現状. 日本大腸肛門病会誌 60:895-900, 2007
• 3) 安部達也, 國本正雄, 鉢呂芳一:便失禁専門外来の試み. 日本大腸肛門病会誌 61:247-253, 2008
• 4) 吉岡和彦, 岩本慈能, 徳原克治ほか:便失禁は稀な疾患か?:当施設における便失禁患者に対する診療の検討. 日本大腸肛門病会誌 63:51-55, 2010
• 5) Wexner SD, Coller JA, Devroede G, et al: Sacral nerve stimulation for fecal incontinence: results of a 120-patient prospective multicenter study. Ann Surg 251:441-449, 2010

タイトルに関連する用語 (7件)： 便失禁 ,  診療 ,  実態調査 ,  報告 ,  診断 ,  治療 ,  現状