文献

J-GLOBAL ID：201202296654046798   整理番号：12A1221761

サステナビリティ志向によるPSEの新たな展開(上)

著者 (1件)： 梅田富雄 (筑波大)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 54  号： 9  ページ： 66-70  発行年： 2012年08月28日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プロセスシステム工学(PSE)は,大型石油および化学プラントの計画・設計・運用に対して,システム工学を応用する方法論として,1960年代後半から70年にかけて展開され,その成果は1975年の日米シンポジウムを経て,1982年第1回PSE国際会議が京都でわが国主催の下で開催され以後3年毎に世界の主要国で継続して開催され現在に至っている。本稿では,今後のPSEの新たな展開について以下の項目に従って考察した。1)今後の素材産業,2)PSEの特徴,3)システムとしての認識。

シソーラス用語： *化学工学 ,  プロセスシステム ,  *システム工学 ,  性質 ,  技術革新 ,  化学工業 ,  寿命 ,  ライフサイクルアセスメント
準シソーラス用語： サステイナビリティ ,  *プロセス工学 ,  プロダクトライフサイクル

分類 (2件)： システム工学一般  (IB01000S) ,  化学工学一般  (XA01000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： サステナビリティ ,  PSE ,  展開