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J-GLOBAL ID:201202296708578847   整理番号:12A0229281

高分子科学最近の進歩 生体適合性ポリエチレングリコール表面の構築

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巻: 61  号:ページ: 77-82  発行年: 2012年02月01日 
JST資料番号: F0168A  ISSN: 0454-1138  CODEN: KOBUA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ポリエチレングリコール(PEG)による機材修飾はPEGの片末端を機材表面に固定し,他末端が自由に運動できる固定化が一般的である。表面にPEGブラシを構築することにより,界面エネルギーが低下し,運動性が向上する。さらに,排除体積効果の増大等の影響により,生体分子の非特異的吸着が抑制される。本報では,最近のPEG表面に関する設計,構築とアプリケーションに関してレビューした。
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高分子固体のその他の性質 
引用文献 (42件):
  • DESHPANDE, S. S. Enzyme Immunoassays : From Concept to Product Development. 1996
  • WITTMANN, C. Immobilisation of DNA on Chips II. 2006
  • FUNG, E. T. Protein Arrays : Methods and Protocols. 2004
  • EDWARDS, R. Immunodiagnostics. 1999
  • RATHER, B. D. Surface Modification of Polymeric Biomaterials. 1997
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