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J-GLOBAL ID:201202297971099569   整理番号:12A1604766

オルトリン酸銀半導体を用いた光触媒酸化による水からの溶存フミン酸除去

Removal of dissolved humic acid from water by photocatalytic oxidation using a silver orthophosphate semiconductor
著者 (4件):
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巻: 47  号: 12  ページ: 4478-4482  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フミン酸のような溶存有機物質を水から除くため,オルトリン酸銀(Ag3PO4)を新たな不均一光触媒として用いた。ここでは,簡単なイオン交換と沈殿法により,Ag3PO4を調製し,X線回折,紫外可視拡散反射分光法,走査電子顕微鏡,粒子分布測定,Brunauer-Emmett-Teller(BET)分析により物理化学的性質を特性化した。フミン酸分解は,一般的TiO2(P-25)よりもAg3PO4触媒上で迅速だった。イオン交換法に加え沈殿法利用により,全体触媒特性は改善された。フミン酸分解は,2hrの可視光(λ=351nm)照射下,溶存有機炭素除去率75%で行われた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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塩  ,  光化学一般  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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