特許
J-GLOBAL ID:201203000325761734
遊技場装置及び遊技場システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-186960
公開番号(公開出願番号):特開2012-045026
出願日: 2010年08月24日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】 RT(リプレイタイム)又は確率変動の一方又は双方同時に実行可能なスロットマシンが存在する場合に、通常遊技状態と特別遊技状態(RT(リプレイタイム)又は確変状態の一方又は双方同時発生状態)とを区別して遊技情報を集計する。【解決手段】 遊技機10に投入された遊技媒体の数量を示す遊技媒体数信号を遊技機10から受信する通信手段31と、特別遊技状態と通常遊技状態における規定数の設定値を記憶する記憶手段32と、遊技媒体数信号と規定数とを用いて、遊技機10における遊技状態が特別遊技状態又は通常遊技状態のいずれであるかを判定する判定手段33と、この判定手段33で判定された遊技状態ごとに所定のデータを算出する演算手段34とを有した。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利なゲーム状態である特定遊技状態と、この特定遊技状態とは異なる内容で実行される、遊技者にとって有利なゲーム状態である特別遊技状態と、これら特定遊技状態及び特別遊技状態以外の遊技状態である通常遊技状態と、を実行し、少なくとも前記通常遊技状態と前記特別遊技状態とで遊技媒体の投入数が異なる遊技機から出力された遊技に関する信号を受信する遊技場装置であって、
前記遊技機に投入された遊技媒体の数量を示す遊技媒体数信号を、前記遊技機から受信する通信手段と、
前記特別遊技状態及び前記通常遊技状態における遊技媒体の掛け数を規定数として記憶する記憶手段と、
前記遊技媒体数信号と前記規定数とを用いて、前記遊技機における遊技状態が前記特別遊技状態又は前記通常遊技状態のいずれであるかを判定する判定手段と、
この判定手段で判定された遊技状態ごとに所定のデータを算出する演算手段とを有した
ことを特徴とする遊技場装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082BB03
, 2C082BB44
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CD58
, 2C082EA05
, 2C082EA06
, 2C082EA07
, 2C082EA24
, 2C082EA25
, 2C082EA26
, 2C082EB01
引用特許: