特許
J-GLOBAL ID:201203000341381739

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-228167
公開番号(公開出願番号):特開2012-083454
出願日: 2010年10月08日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】定着装置の温度変化に応じて良好な定着性を確保する。【解決手段】熱源26を有する加熱ローラ23と、金属芯金29の外周に弾性層30を有する定着ローラ22と、加熱ローラ23と定着ローラ22との間に張架される無端状の定着ベルト24と、定着ベルト24の外周側に配設される加圧ローラ21と、を有し、定着ローラ22と加圧ローラ21との圧接によって形成される定着ベルト24と加圧ローラ21とのニップ部に未定着トナー像を担持した用紙を通紙して加熱定着を行う定着装置20を有する画像形成装置において、定着ローラ22の芯金29の温度を検知する芯金温度検知部材33と、加熱ローラ23の温度を制御する加熱ローラ制御部と、を有し、加熱ローラ制御部は、芯金温度検知部材33の検知温度に基づいて、加熱ローラの温度を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
熱源を有する加熱ローラと、 金属芯金の外周に弾性層を有する定着ローラと、 前記加熱ローラと前記定着ローラとの間に張架される無端状の定着ベルトと、 前記定着ベルトの外周側に配設される加圧ローラと、を有し、 前記定着ローラと前記加圧ローラとの圧接によって形成される前記定着ベルトと前記加圧ローラとのニップ部に未定着トナー像を担持した用紙を通紙して加熱定着を行う定着装置を有する画像形成装置において、 前記定着ローラの芯金の温度を検知する芯金温度検知部材と、 前記加熱ローラの温度を制御する加熱ローラ制御部と、を有し、 前記加熱ローラ制御部は、前記芯金温度検知部材の検知温度に基づいて、前記加熱ローラの温度を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 555
Fターム (11件):
2H033AA18 ,  2H033BA32 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BB35 ,  2H033BB38 ,  2H033BE03 ,  2H033CA02 ,  2H033CA19 ,  2H033CA27 ,  2H033CA38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 定着装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-354055   出願人:株式会社リコー
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264565   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭57-122467

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