特許
J-GLOBAL ID：200903004516691019

定着装置及び画像形成装置

発明者：
藤本 一平

藤本 一平 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 北島 有二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-354055
公開番号（公開出願番号）：特開2008-164912
出願日： 2006年12月28日
公開日（公表日）： 2008年07月17日
要約：
【課題】定着部材に周方向の温度ムラが生じることがなく、ファーストプリント時間が可能な限り短縮化される、定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】プリント要求を受けた後に、第1温度センサ(温度検知手段)によって定着部材の温度を検知して、その検知温度が所定値以上であるときにプリントが開始されるように制御される(ステップS6〜S8)。このような制御がおこなわれるとき、プリント要求を受けてから第1温度センサによって定着部材の温度を検知するまでの時間が可変制御される(ステップS4〜S5)。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
トナー像を溶融して記録媒体に定着する定着部材と、 前記定着部材に圧接してニップ部を形成する加圧部材と、 前記定着部材の温度を検知する温度検知手段と、を備え、 プリント要求を受けた後に前記温度検知手段によって前記定着部材の温度を検知してその検知温度が所定値以上であるときにプリントが開始されるように制御されるとともに、プリント要求を受けてから前記温度検知手段によって前記定着部材の温度を検知するまでの時間が可変制御されることを特徴とする定着装置。
IPC (2件)：
G03G 15/20 ,  G03G 21/14
FI (3件)：
G03G15/20 555 ,  G03G15/20 510 ,  G03G21/00 372
Fターム (21件)：
2H027DA11 ,  2H027DA12 ,  2H027DA38 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF04 ,  2H033AA03 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA30 ,  2H033BA32 ,  2H033BB00 ,  2H033CA03 ,  2H033CA07 ,  2H033CA08 ,  2H033CA28
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-425532   出願人：株式会社リコー
  • 特許第3592485号公報
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM