特許
J-GLOBAL ID:201203000846905163

ジョブ割当プログラム、方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-000028
公開番号(公開出願番号):特開2012-064249
出願日: 2012年01月04日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】フレキシブルなジョブ割当を可能とする。【解決手段】本方法では、ジョブを処理する各コンピュータの負荷状態を管理することなく当該各コンピュータにジョブを割り当てる。具体的には、生成されたジョブの処理に必要な構成を有するコンピュータを特定する工程と、現在のジョブの生成状態に応じた、ジョブの割当態様を特定する工程と、特定された上記ジョブの割当態様に従って、特定されたコンピュータのうち少なくともいずれかにジョブ生成通知を送信する工程と、ジョブ生成通知に対する応答としてジョブ取得拒否通知を受信した場合、生成されたジョブの処理に必要な構成を有するコンピュータへのジョブ生成通知の送信を再実施する工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ジョブを処理する各コンピュータの負荷状態を管理することなく当該各コンピュータにジョブを割り当てるジョブ割当プログラムであって、 前記各コンピュータへのジョブの割当を管理するための割当管理データ格納部を用いて、生成されたジョブで用いられるアプリケーションの実行数がライセンス総数より少ないか判断するステップと、 生成された前記ジョブで用いられるアプリケーションの実行数がライセンス総数より少ないと判断された場合、前記各コンピュータの構成のデータを格納するプロファイル管理データ格納部を用いて、当該アプリケーションがインストールされており且つ生成された前記ジョブの処理に必要な他の構成を有するコンピュータを特定する特定ステップと、 ジョブの生成状態に対応して前記ジョブに対するコンピュータの割当態様に関するデータを格納する割当態様データ格納部を用いて、現在のジョブの生成状態に応じた、前記ジョブの割当態様を特定するステップと、 特定された前記ジョブの割当態様に従って、前記特定ステップにおいて特定されたコンピュータのうち少なくともいずれかにジョブ生成通知を送信する送信ステップと、 前記ジョブ生成通知に対する応答としてジョブ取得拒否通知を受信した場合、生成された前記ジョブの処理に必要な構成を有するコンピュータへのジョブ生成通知の送信を再実施する再送ステップと、 を、マスタコンピュータに実行させるためのジョブ割当プログラム。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (1件):
G06F9/46 465C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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