特許
J-GLOBAL ID:201203000936916008

先端流路輪郭

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-173486
公開番号(公開出願番号):特開2012-041925
出願日: 2011年08月09日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】装置(10)を提供する。【解決手段】本装置(10)は、ケーシング、並びにケーシングに近接した先端(32)及びそれを通る流体流れの方向に対して形成された後縁(33)を有するタービンバケットを備えたタービン(20)と、中心表面(41)及びケーシングの下流セクション(42)間に形成されまたタービン(20)に流体結合されかつ後縁(33)の下流に配置されたディフューザ(40)と、先端(32)において測定して後縁(33)から約0.5タービン(20)バケット翼弦長さの範囲内で該先端(32)の傾斜に対して少なくとも6°傾斜したケーシングの下流セクション(42)の傾斜とを含み、中心表面(41)及びケーシングの下流セクション(42)は、後縁(33)から少なくともほぼ平行であるか又は発散している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
装置(10)であって、 ケーシング、並びに前記ケーシングに近接した先端(32)及びそれを通る流体流れの方向に対して形成された後縁(33)を有するタービンバケットを備えたタービン(20)と、 中心表面(41)及び前記ケーシングの下流セクション(42)間に形成されまた前記タービン(20)に流体結合されかつ前記後縁(33)の下流に配置されたディフューザ(40)と、 前記先端(32)において測定して前記後縁(33)から約0.5タービン(20)バケット翼弦長さの範囲内で該先端(32)の傾斜に対して少なくとも6°傾斜した前記ケーシングの下流セクション(42)の傾斜と を備えており、前記中心表面(41)及び前記ケーシングの下流セクション(42)が、前記後縁(33)から少なくともほぼ平行であるか又は発散している、装置(10)。
IPC (4件):
F01D 25/30 ,  F02C 7/00 ,  F02C 6/18 ,  F01D 5/14
FI (4件):
F01D25/30 B ,  F02C7/00 B ,  F02C6/18 A ,  F01D5/14
Fターム (3件):
3G202BA02 ,  3G202BA04 ,  3G202BB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ターボ装置用の多区域ディフューザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-192254   出願人:アセアブラウンボヴエリアクチエンゲゼルシヤフト
  • ガスタービン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-211737   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭63-090630

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