特許
J-GLOBAL ID:201203001012231404

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-025282
公開番号(公開出願番号):特開2012-161528
出願日: 2011年02月08日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】遊技者が自分の好きなタイミングで遊技機を移ることを可能とする遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】球供給皿4d内に遊技球があるかを検出する残存球検出スイッチ4sを設ける。この残存球検出スイッチ4sにより球供給皿4d内に遊技球が無いことが検出されてから、発射ボリュームが「0」となったときには、保留態様表示領域40A〜40Dに表示されている保留表示を変化しうるように構成した。【選択図】図34
請求項(抜粋):
受皿に貯留された遊技球を遊技領域に向けて発射する遊技機であって、 発射操作手段の操作量に応じて遊技球を発射する発射手段と、 前記受皿に貯留された遊技球の有無を検出する遊技球検出手段と、 前記遊技領域に設けられた始動領域への遊技球の入球を検出する始動領域検出手段と、 前記始動領域検出手段による前記遊技球の検出により取得された特別情報が、前記遊技領域に設けられた特別可変入賞装置が所定の開閉態様で開閉する前記特別遊技を実行させる特別判定情報であるか否かの判定を行う抽選手段と、 前記抽選手段による判定結果が前記特別判定情報であると判定された場合、当該特別判定情報に基づいて前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別情報を所定個数分だけ保留として記憶することが可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された前記特別情報に、前記特別判定情報が含まれているか否かを判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段による判定の結果、前記特別判定情報が含まれていると判定された保留が有る場合、当該保留に前記特別判定情報が含まれていることを示唆する示唆演出の実行の可否を決定する演出決定手段と、 を備え、 前記演出決定手段により前記示唆演出を実行することが決定された場合、前記遊技球検出手段により前記受皿に貯留された遊技球が無いことが検出されたときであって、前記発射操作手段の操作量が零となったことを条件として、前記示唆演出を実行する演出制御手段をさらに備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-236692   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-178785   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-246671   出願人:サミー株式会社
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