特許
J-GLOBAL ID:201203002140430505

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-265774
公開番号(公開出願番号):特開2012-115339
出願日: 2010年11月29日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】異常報知と特定演出との重複期間における興趣性の低下を防止すること。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、9ラウンド目の時期t14で打球供給皿が満タンであることを検出すると、満タン報知をおこなう。その後、昇格演出をおこなうように定められた10ラウンド目となっても満タン報知をおこなっていた場合、昇格演出の開始に合わせて、満タン報知の音声の出力を停止する。そして、昇格演出が終了すると、満タン報知の音声の出力を再開する。【選択図】図3-2
請求項(抜粋):
遊技盤上の始動領域を遊技球が通過することにより遊技者にとって有利な特別遊技をおこなうか否かの判定をおこない、当該判定の判定結果を示すぱちんこ遊技機において、 前記判定に基づき、予め用意された複数の演出の中から実行対象の演出を選択する演出選択手段と、 前記演出選択手段により選択された演出を実行する演出実行手段と、 前記ぱちんこ遊技機の異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段により前記ぱちんこ遊技機の異常が検出された場合に、検出された異常を報知する報知手段と、 を備え、 前記報知手段は、前記演出実行手段による前記複数の演出の中の特定演出の実行と重複する期間に報知する場合、前記特定演出の実行と重複しない期間に報知するときよりも消極的に報知することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC08 ,  2C088BC30 ,  2C088BC31 ,  2C088CA08 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-095178   出願人:株式会社藤商事

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