特許
J-GLOBAL ID:200903010651927766
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-095178
公開番号(公開出願番号):特開2009-247390
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】遊技者になるべく不快な思いをさせないで皿満杯の報知を効果的に行うことが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】大当たり状態中に選択されるエラーシナリオAと通常状態中に選択されるエラーシナリオBとを用意する。エラーシナリオAは、皿満杯エラー発生と略同時に視覚的報知手段による報知を開始させ、その30秒後に音声による報知を開始させるように設定する。一方のエラーシナリオBは、視覚的報知手段による報知は皿満杯エラー発生と略同時に開始させるが、聴覚的報知手段による報知は行わないように設定する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定条件が成立することに基づいて発生する大当たり状態中に、遊技球が入賞不可能又は入賞困難な閉状態から入賞可能又は入賞容易な開状態に切り換えられる開閉式入賞手段(17)と、遊技球の入賞に基づいて遊技球を払い出す払い出し手段(40)と、該払い出し手段(40)により払い出された遊技球を貯留する貯留皿(9)と、該貯留皿(9)内に遊技球が満杯となった皿満杯状態を検出する皿満杯状態検出手段(42)と、該皿満杯状態検出手段(42)により前記皿満杯状態が検出されることを条件に皿満杯エラーを報知する皿満杯エラー報知手段(20,74)とを備えた弾球遊技機において、前記皿満杯エラー報知手段(20,74)は、遊技者の視覚を通じて報知する視覚的報知手段(20)と、遊技者の聴覚を通じて報知する聴覚的報知手段(74)とを備え、前記大当たり状態中以外の通常状態中は、前記大当たり状態中に比べて前記聴覚的報知手段(74)による報知を抑制するように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 326G
Fターム (7件):
2C088BA27
, 2C088BC05
, 2C088BC06
, 2C088BC08
, 2C088BC18
, 2C088BC23
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-336943
出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
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パチンコ機の打球発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-255954
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-270196
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-336943
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-164314
出願人:京楽産業.株式会社
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