特許
J-GLOBAL ID:201203002468642453

エレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-048243
公開番号(公開出願番号):特開2012-184080
出願日: 2011年03月04日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】乗りかご内の画像信号を乗りかご内の人感センサにより乗客を検出した際に記録することで記憶装置の記憶容量を軽減し、かつ、人感センサの故障を容易に検出する。【解決手段】実施形態によれば、乗りかご内を撮像して得た画像信号を出力する撮像装置と、乗りかご内の乗客の乗車を検出する人感センサと、前記人感センサが前記乗車を検出してから所定の時間が経過するまで、前記撮像装置から出力された画像信号を記録する画像記録装置と、乗りかごに乗客が乗車した事を示す運転制御情報を入力する入力手段と、前記人感センサが前記乗客の検出を行なっていない状態で前記入力手段が前記運転制御情報を入力した際に前記撮像装置により撮像して得た画像信号と乗りかごに乗客が乗車していない際の画像信号との間に乗りかご内に乗客がいる事を示す差異がある場合に、前記人感センサが故障している事を検出する故障検出手段とをもつ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
乗りかご内を撮像して得た画像信号を出力する撮像装置と、 前記乗りかご内の乗客の乗車を検出する人感センサと、 前記人感センサが前記乗車を検出してから所定の時間が経過するまで、前記撮像装置から出力された画像信号を記録する画像記録装置と、 前記乗りかごに乗客が乗車した事を示す運転制御情報を入力する入力手段と、 前記人感センサが前記乗客の検出を行なっていない状態で前記入力手段が前記運転制御情報を入力した際に前記撮像装置により撮像して得た画像信号と前記乗りかごに乗客が乗車していない際の画像信号との間に前記乗りかご内に乗客がいる事を示す差異がある場合に、前記人感センサが故障している事を検出する故障検出手段と を備えたことを特徴とするエレベータ。
IPC (3件):
B66B 3/00 ,  B66B 5/00 ,  B66B 5/02
FI (3件):
B66B3/00 P ,  B66B5/00 G ,  B66B5/02 S
Fターム (13件):
3F303BA06 ,  3F303CB24 ,  3F303CB28 ,  3F303CB29 ,  3F303CB30 ,  3F303CB31 ,  3F303CB33 ,  3F303CB42 ,  3F304CA16 ,  3F304EA12 ,  3F304EA34 ,  3F304ED05 ,  3F304ED18
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る