特許
J-GLOBAL ID:201203002601450074
ピルボックスタイプ多層平行板導波路アンテナ及び対応するアンテナシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (10件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 田中 祐
, 徳本 浩一
, 渡辺 篤司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-502610
公開番号(公開出願番号):特表2012-523149
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
本発明は、波を生成する給電部と、放射部と、波を給電部から放射部に誘導できるようにするガイド部とを備える多層アンテナ30に関する。ガイド部は、平行な平面を有する少なくとも2つの積み重ねられたガイド層と、隣接する層の対毎に、スロット結合手段と係合する反射部R1を含む、隣接する層間の移行手段とを備える。ガイド部が非平面反射部を備える少なくとも一対の隣接する層に関して、スロット結合手段は複数のスロット10を含む。各スロットは、少なくとも1つの軸に沿って延びる本体を含む。スロットは、少なくとも1つの行内に配置され、合わされてパターンを形成し、そのパターンは、反射部に沿って延び、反射部の形状に応じた形状を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多層アンテナ(30、140、150、160)であって、
波を生成する給電部と、
放射部と、
前記波を前記給電部から前記放射部まで誘導できるようにする誘導部であって、
少なくとも2つの平行板ガイドタイプの重ね合わせられた層と、
隣接する層の対毎に、スロットによる結合手段と協動する反射部(R1、R1’、R2’、R1’’、R2’’、R1’’’、R2’’’)を備える、該隣接する層間の移行手段とを備える、誘導部と
を備えており、
該アンテナは、前記誘導部が非平面形状の反射部を備える少なくとも一対の隣接する層に関して、前記スロットによる結合手段が複数のスロット(10、10a’、10b’、10a’’、10b’’、10a’’’、10b’’’)を備え、該スロットのそれぞれが、少なくとも1つの軸に沿って延びる形状を有する本体を含み、前記複数のスロットが少なくとも1つの行内にレイアウトされ、合わされてパターンを形成し、該パターンが、前記反射部に沿って延び、前記反射部の形状に応じた形状を有することを特徴とする、多層アンテナ。
IPC (5件):
H01Q 13/20
, H01Q 19/12
, H01Q 3/26
, G01S 7/03
, G01S 7/02
FI (5件):
H01Q13/20
, H01Q19/12
, H01Q3/26
, G01S7/03 D
, G01S7/02 F
Fターム (35件):
5J020AA03
, 5J020BA09
, 5J020BC06
, 5J020DA06
, 5J020DA10
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB05
, 5J021BA01
, 5J021CA02
, 5J021DB06
, 5J021EA02
, 5J021FA31
, 5J021GA02
, 5J021GA04
, 5J021HA04
, 5J021JA05
, 5J045AA05
, 5J045AB06
, 5J045DA01
, 5J045DA04
, 5J045FA02
, 5J045FA08
, 5J045HA01
, 5J045LA03
, 5J045MA07
, 5J045NA07
, 5J070AB24
, 5J070AC11
, 5J070AD08
, 5J070AD14
, 5J070AF03
, 5J070AG05
, 5J070AK01
, 5J070AK40
引用特許:
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