特許
J-GLOBAL ID:201203002861016840
電動機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272536
公開番号(公開出願番号):特開2012-125016
出願日: 2010年12月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】ロータコアとステータコアとの間の磁束密度の分布を正弦波により近づけることによってサーボ性能をより向上させることが可能な電動機を提供する。【解決手段】この電動機100は、ロータコア21と、ロータコア21に対して半径方向に対向するように設けられるステータコア11と、ロータコア21の外周部近傍に埋め込まれる永久磁石23とを備え、ロータコア21の外周部とステータコア11の内周部との間の永久磁石23の1磁極分の半径方向のギャップ長が、ロータコア21の外周部とステータコア11の内周部との間の磁束密度の分布を正弦波状にすることが可能な式(1)で規定されるギャップ長lに沿ったギャップ長になるような形状に、ロータコア21の外周部およびステータコア11の内周部が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロータコアと、
前記ロータコアに対して半径方向に対向するように設けられるステータコアと、
前記ロータコアの外周部近傍に埋め込まれる永久磁石とを備え、
前記ロータコアの外周部と前記ステータコアの内周部との間の前記永久磁石の1磁極分の半径方向のギャップ長が、前記ロータコアの外周部と前記ステータコアの内周部との間の磁束密度の分布を正弦波状にすることが可能な下記の式(1)で規定されるギャップ長lに沿ったギャップ長になるような形状に、前記ロータコアの外周部および前記ステータコアの内周部が形成されている、電動機。
IPC (5件):
H02K 1/06
, H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 1/16
, H02K 1/14
FI (6件):
H02K1/06 A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501A
, H02K1/22 A
, H02K1/16 C
, H02K1/14 Z
Fターム (27件):
5H601AA22
, 5H601AA28
, 5H601CC01
, 5H601CC13
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE38
, 5H601FF02
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB22
, 5H601GB33
, 5H601GB45
, 5H601GB48
, 5H622AA02
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622QB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-243200
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-243200
出願人:三菱重工業株式会社
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