特許
J-GLOBAL ID:201203002963239797

コーティング経路生成の方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278002
公開番号(公開出願番号):特開2012-149342
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】構成要素をコーティングするためのスプレーガンの動作経路の生成の改良された方法を提供する。【解決手段】コーティング経路生成の方法は、表面形状の不確かなデータを分析する能力、CADデータに基づくドラフトロボット経路の作成、実際的なロボット動作を伴うオフラインのコーティング厚さシミュレーション、シミュレートされた厚さ分布の分析、およびそれに続く構成要素全体が所望の厚さ許容差を達するための初期経路の反復調整に基づく。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構成要素(10)をコーティングするためのスプレーガン(24)の動作経路(11)を生成する方法であって、 a)前記構成要素(10)の面セグメントについての経路テンプレートを画定する(2)ステップと、 b)前記面セグメントの表面を分析する(3)ステップと、 c)第1の動作経路を生成する(4)ステップと、 d)噴霧形状モデルをシミュレートする(5)ステップと、 e)シミュレートされた前記噴霧形状モデル(5)および生成された前記第1の動作経路(4)に基づき、動作経路についてのコーティング厚さをシミュレートする(6)ステップと、 f)前記シミュレートされたコーティング厚さと所定の許容差とを比較する(7)ステップと、 g)前記シミュレートされたコーティング厚さ(7)が前記所定の許容差に達しない場合に、適合する動作経路を生成する(8)ステップと、 h)シミュレートされた前記噴霧形状モデルおよび前記生成された適合する動作経路に基づき、前記動作経路についての前記コーティング厚さをシミュレートする(6)ステップと、 i)前記シミュレートされたコーティング厚さが前記所定の許容差に達するまでステップf)〜ステップh)を繰り返すステップ(9)と、 を備える方法。
IPC (4件):
C23C 4/12 ,  B05B 12/08 ,  B05B 15/00 ,  B05D 1/02
FI (4件):
C23C4/12 ,  B05B12/08 ,  B05B15/00 ,  B05D1/02 A
Fターム (24件):
4D073AA01 ,  4D073CB19 ,  4D073CB23 ,  4D075AA37 ,  4D075AA43 ,  4D075AA82 ,  4D075DA23 ,  4D075DC16 ,  4D075EB01 ,  4F035AA03 ,  4F035BA21 ,  4F035BB03 ,  4F035BB06 ,  4F035BB32 ,  4F035BC02 ,  4F035BC05 ,  4K031AA02 ,  4K031DA03 ,  4K031DA04 ,  4K031DA07 ,  4K031EA01 ,  4K031EA02 ,  4K031EA09 ,  4K031EA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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