特許
J-GLOBAL ID:201203003179991527

出欠管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-246213
公開番号(公開出願番号):特開2012-098919
出願日: 2010年11月02日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】特定の区域に、特定の時期に、特定の人物が存在したことを証明すること。【解決手段】参加者端末100Bは、管理者端末100Aから当該管理者端末に固有の識別情報を取得し、識別情報の取得を契機として、アドホック通信部120Bによる管理者端末100Aとの通信リンクを確立する。管理者端末100Aは、アドホック通信部120Aによる参加者端末100Bとの通信リンクが確立されたか否かをサーバ装置500が判定するための判定情報をサーバ装置500に送信する。サーバ装置500は、判定情報が通信リンクの確立を示すならば、記憶部502に記憶された参加者情報を用いて、参加者端末100Bの携帯者の認証を行い、認証が成功したならば、自装置への参加者端末100Bからのアクセスを許可する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
参加者端末と、管理者端末と、サーバ装置とを有し、 前記参加者端末は、 前記管理者端末から当該管理者端末に固有の識別情報を取得する取得手段と、 前記管理者端末との間で無線アドホック通信を行うアドホック通信手段と、 前記サーバ装置との間で通信を行う通信手段と、 前記取得手段による識別情報の取得を契機として、前記アドホック通信手段による前記管理者端末との通信リンクを確立する確立手段と を有し、 前記管理者端末は、 前記参加者端末との間で無線アドホック通信を行うアドホック通信手段と、 前記アドホック通信手段による前記参加者端末との通信リンクが確立されたか否かを判定するための判定情報を前記サーバ装置に送信する判定情報送信手段と を有し、 前記サーバ装置は、 前記参加者端末に対応する参加者に固有の参加者情報を記憶する記憶手段と、 前記判定情報が前記通信リンクの確立を示すならば、前記記憶手段に記憶された参加者情報を用いて、前記参加者端末の携帯者の認証を行う認証手段と、 前記認証手段による認証が成功したならば、自装置への前記参加者端末からのアクセスを許可する許可手段と を有する ことを特徴とする出欠管理システム。
IPC (2件):
G06Q 50/20 ,  H04M 3/56
FI (2件):
G06F17/60 128 ,  H04M3/56 Z
Fターム (6件):
5K201AA09 ,  5K201BB09 ,  5K201CB13 ,  5K201EA08 ,  5K201EC08 ,  5K201ED04
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る