特許
J-GLOBAL ID:201203003250145810
紫外線硬化型インク組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-028275
公開番号(公開出願番号):特開2012-167161
出願日: 2011年02月14日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】インクの溶解性、濡れ性、及び吐出安定性に優れた紫外線硬化型インク組成物を提供する。【解決手段】重合性化合物と、光重合開始剤と、ポリエーテル変性シリコーンオイルと、を含む紫外線硬化型インク組成物であって、前記重合性化合物が下記一般式(I)で表されるモノマーAを含有し、かつ、前記ポリエーテル変性シリコーンオイルのHLBが5〜12の範囲である、紫外線硬化型インク組成物である。CH2=CR1-COOR2-O-CH=CH-R3 ・・・(I)(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
重合性化合物と、光重合開始剤と、ポリエーテル変性シリコーンオイルと、を含む紫外
線硬化型インク組成物であって、
前記重合性化合物が下記一般式(I)で表されるモノマーAを含有し、かつ、前記ポリ
エーテル変性シリコーンオイルのHLBが5〜12の範囲である、紫外線硬化型インク組
成物。
CH2=CR1-COOR2-O-CH=CH-R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であ
り、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
IPC (2件):
FI (2件):
C09D11/00
, B41J3/04 101Y
Fターム (25件):
2C056EA13
, 2C056FC01
, 2C056FD20
, 2H186AB11
, 2H186BA08
, 2H186DA09
, 2H186FB04
, 2H186FB11
, 2H186FB34
, 2H186FB36
, 2H186FB38
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 4J039AC01
, 4J039AD21
, 4J039BC12
, 4J039BC57
, 4J039BE22
, 4J039BE27
, 4J039EA05
, 4J039EA06
, 4J039EA44
, 4J039EA46
, 4J039EA48
, 4J039GA24
引用特許:
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