特許
J-GLOBAL ID:201203004486673741

光源装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-243171
公開番号(公開出願番号):特開2012-099222
出願日: 2010年10月29日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることが可能であり、かつ、蛍光体層での発光点内の色ムラを防止する。【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、該固体光源5からの励起光により励起され該固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層2とを備え、前記固体光源5と前記蛍光体層2とが空間的に離れて配置されている透過型の光源装置であって、前記蛍光体層2に入射する前記固体光源5からの励起光の蛍光体層入射面上でのビームの形状および断面積は、前記蛍光体層入射面全体の形状および面積とほぼ等しいものとなっている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層とを備え、前記固体光源と前記蛍光体層とが空間的に離れて配置されている透過型の光源装置であって、前記蛍光体層に入射する前記固体光源からの励起光の蛍光体層入射面上でのビームの形状および断面積は、前記蛍光体層入射面全体の形状および面積とほぼ等しいことを特徴とする光源装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  G02B 27/00
FI (2件):
F21S2/00 311 ,  G02B27/00 V
Fターム (3件):
3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BE09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 発光装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2007054709   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 発光装置及びそれを用いた演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-367991   出願人:松下電工株式会社
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-153151   出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 発光装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2007054709   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 発光装置及びそれを用いた演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-367991   出願人:松下電工株式会社
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-153151   出願人:セイコーエプソン株式会社
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