特許
J-GLOBAL ID:200903093859505183
発光装置及びそれを用いた演出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367991
公開番号(公開出願番号):特開2005-136006
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】発光装置及びそれを用いた演出装置において、紫外線LEDチップを用いて、白色を含め様々な色合いの光を高効率、高演色に発光することができる。【解決手段】発光装置1は、紫外線LEDチップ3と、紫外線LEDチップ3が実装される実装基板2と、実装基板2上に紫外線LEDチップ3の光放射方向に設けられた光色変換部材4とを備える。光色変換部材4は、アルカリ土類金属をM、希土類金属をLとして、MmLnAlxOyで表される金属アルミネート系蛍光体を含んでいる。光色変換部材4に含まれるMmLnAlxOyで表される金属アルミネート系蛍光体は、(x,y)=(1,5)、(2,4)、(3,7)、(12,19)のうちの何れかであり、m+n=1の関係を満たすものである。このような金属アルミネート系蛍光体は、紫外線により高効率に励起されて紫外線とは異なる波長の光を高効率に放射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外線LEDチップと、前記紫外線LEDチップが実装される実装基板と、前記実装基板上に前記紫外線LEDチップの光放射方向に設けられた光色変換部材とを備え、
前記光色変換部材は、アルカリ土類金属をM、希土類金属をLとして、MmLnAlxOyで表せる金属アルミネート系蛍光体を含む蛍光体材料から構成され、
前記MmLnAlxOyで表せる金属アルミネート系蛍光体は、(x,y)=(1,5)、(2,4)、(3,7)、(12,19)のうちの何れかであり、m+n=1の関係を満たすものであることを特徴とする発光装置及びそれを用いた演出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5F041AA11
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA14
, 5F041DA20
, 5F041DA74
, 5F041FF01
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-331250
出願人:日亜化学工業株式会社
審査官引用 (9件)
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