特許
J-GLOBAL ID:201203004787040965
モータ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-108802
公開番号(公開出願番号):特開2012-244637
出願日: 2011年05月13日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】 インバータおよびモータリレーを半導体スイッチング素子で構成するモータ駆動装置の体格を小型にする。【解決手段】 三相交流モータを駆動するECU(モータ駆動装置)において、ヒートシンク201の第1搭載部24は端部22に沿って形成される。第2搭載部25は第1搭載部24と直交する方向に形成され、第1列251と第2列252とから構成される。3個のモータリレー用MOS45は第1搭載部24に搭載され、6個のインバータ用MOS44および2個の電源リレー用MOS43は第2搭載部25に搭載される。MOS43、44、45のリード部46は制御及びパワー基板30に電気的に接続される。また、MOS43、44、45の熱は、絶縁放熱シート47を介してヒートシンク201に放熱される。このようにMOS43、44、45を配置することにより、ECUの体格を小型にすることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
直流電流をn相交流電流(nは3以上の自然数)に変換してn相交流モータを駆動するモータ駆動装置であって、
インバータ回路の上下アームを構成する2n個のインバータ用半導体スイッチング素子と、
前記インバータ回路の出力側に設けられ、モータへの電流供給経路を遮断可能なn個のモータリレー用半導体スイッチング素子と、
前記インバータ用半導体スイッチング素子および前記モータリレー用半導体スイッチング素子が搭載され、発熱を受容可能なヒートシンクと、
前記インバータ用半導体スイッチング素子および前記モータリレー用半導体スイッチング素子のリード部が電気的に接続される基板と、
を備え、
n個の前記モータリレー用半導体スイッチング素子は、前記ヒートシンクの一方の端部に沿って形成される第1搭載部に搭載され、
2n個の前記インバータ用半導体スイッチング素子のうち少なくともn個の前記インバータ用半導体スイッチング素子は、前記ヒートシンクの一方の端部から他方の端部に向かって前記第1搭載部と直交する方向に形成される第2搭載部に搭載されることを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (4件):
H02P 27/06
, B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02M 7/48
FI (4件):
H02P7/63 303V
, B62D6/00
, B62D5/04
, H02M7/48 Z
Fターム (38件):
3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DD10
, 3D232EC23
, 3D232GG01
, 3D233CA02
, 3D233CA03
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 5H007BB06
, 5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DA03
, 5H007DB03
, 5H007DB07
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007HA03
, 5H007HA05
, 5H007HA07
, 5H505AA16
, 5H505BB03
, 5H505CC04
, 5H505DD06
, 5H505EE21
, 5H505GG04
, 5H505HA09
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505LL22
, 5H505LL38
, 5H505LL41
, 5H505LL58
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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