特許

J-GLOBAL ID：201203005353308370

プレス成形設備

発明者： 内藤 純也 ,  沖田 圭介 ,  池田 周之
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (4件)： 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-218347
公開番号（公開出願番号）：特開2012-091227
出願日： 2011年09月30日
公開日（公表日）： 2012年05月17日
要約：

【課題】鋼板表面にスケールが形成されることによる不都合を招くことなく、深絞り加工が可能な程度に成形性が良好なプレス成形品を生産性良く製造するためのプレス成形設備を提供する。【解決手段】本発明のプレス成形設備は、加熱炉とプレス成形機を備え、前記加熱炉で薄鋼板をAc3変態点以上の温度に加熱した後、プレス成形機によって薄鋼板をプレス成形して成形品を製造するためのプレス成形設備であって、前記加熱炉内部、または前記加熱炉とプレス成形機の間には、加熱された薄鋼板を急冷するための冷却部が備えられたものである。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

加熱炉とプレス成形機を備え、前記加熱炉で薄鋼板をAc3変態点以上の温度に加熱した後、プレス成形機によって薄鋼板をプレス成形して成形品を製造するためのプレス成形設備であって、前記加熱炉内部、または前記加熱炉とプレス成形機の間には、加熱された薄鋼板を急冷するための冷却部が備えられたものであることを特徴とするプレス成形設備。

IPC (2件)：

B21D 24/00 ,  B21D 22/20

FI (3件)：

B21D24/00 M ,  B21D22/20 H ,  B21D22/20 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 鋼板熱間プレス方法及びプレス成形品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-106099   出願人：新日本製鐵株式会社