特許
J-GLOBAL ID:200903022558403526
鋼板熱間プレス方法及びプレス成形品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水野 勝文
, 高野 弘晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106099
公開番号(公開出願番号):特開2007-275937
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】 高温成形後に高強度が得られる鋼板の熱間プレス方法を提供する。【解決手段】 質量%で、C≧0.15%を含有する鋼板を850°C以上に加熱後、10°C/s以上の冷却速度で冷却しながら、プレス成形開始温度Tp[°C]を600°C以下とし、プレス成形終了温度を前記鋼板のマルテンサイト変態開始温度Ms[°C]以上としてプレス成形し、その後300°C以下まで10°C/s以上の冷却速度で冷却することを特徴とする鋼板熱間プレス方法。プレス成形時間tp[s]を20s以内とすること、tp≦(Tp-Ms)/100を満足することが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
質量%で、C≧0.15%を含有する鋼板を850°C以上に加熱後、10°C/s以上の冷却速度で冷却しながら、プレス成形開始温度Tp[°C]を600°C以下とし、プレス成形終了温度を前記鋼板のマルテンサイト変態開始温度Ms[°C]以上としてプレス成形し、その後300°C以下まで10°C/s以上の冷却速度で冷却することを特徴とする鋼板熱間プレス方法。
IPC (4件):
B21D 22/20
, B21D 24/00
, C22C 38/00
, C21D 1/18
FI (4件):
B21D22/20 H
, B21D24/00 M
, C22C38/00 301W
, C21D1/18 C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
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熱間絞り成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-151753
出願人:株式会社神戸製鋼所
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プレス焼入れ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-032640
出願人:JFEスチール株式会社
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鋼板の熱間絞り成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-178325
出願人:株式会社神戸製鋼所
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