特許
J-GLOBAL ID：201203005638397393
成膜用インク、成膜方法、液滴吐出装置、発光素子の製造方法、発光素子、発光装置および電子機器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-187173
公開番号（公開出願番号）：特開2012-049172
出願日： 2010年08月24日
公開日（公表日）： 2012年03月08日
要約：
【課題】成膜材料としてπ共役系化合物を用いる場合において、π共役系化合物同士の凝集を防止して、優れた膜質を有する膜を形成することができる成膜用インク、成膜方法、液滴吐出装置および発光素子の製造方法、また、かかる発光素子の製造方法により製造された発光素子、さらに、かかる発光素子を備える発光装置および電子機器を提供する。【解決手段】本発明の成膜用インクは、π共役系化合物を含む成膜材料と、成膜材料を溶解または分散させる液性媒体とを含み、液性媒体は、下記式(I)で表わされる化合物を含む。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
π共役系化合物を含む成膜材料と、
前記成膜材料を溶解または分散させる液性媒体とを含み、
前記液性媒体は、下記式(I)で表わされる化合物を含むことを特徴とする成膜用インク。
IPC (2件)：
FI (4件)：
H05B33/14 B
, H05B33/10
, H05B33/22 B
, H05B33/22 D
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB08
, 3K107CC45
, 3K107DD61
, 3K107DD70
, 3K107DD71
, 3K107DD74
, 3K107DD79
, 3K107DD87
, 3K107GG08
, 3K107GG36
