特許
J-GLOBAL ID:201203005932549487
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-102157
公開番号(公開出願番号):特開2012-231927
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】省電力状態からの復帰を短時間で円滑に行う。【解決手段】電力供給が開始されたときに所定の初期設定条件が成立したことに基づいて、すべての可動部材が原点位置に設定される(ステップS203)。これに対して、省電力モードから通常動作モードに復帰させるときには、所定の可動部材については原点位置に設定する処理が実行されないように制限する(ステップS210)。省電力モードへの移行時には、所定の可動部材を原点位置に設定するための処理が実行される。通常動作モードへの復帰時には、一部の可動部材を原点位置に設定するための処理が実行されることにより、特定の可動部材については適切に原点位置とすることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
所定の遊技を行い、遊技結果に基づいて所定の遊技価値を付与可能となる遊技機であって、
前記遊技機への電源投入に応じて当該遊技機の動作状態を通常動作状態に制御する動作状態制御手段と、
遊技の進行に応じて動作可能な所定の可動部材と、
前記通常動作状態への制御に応じて前記所定の可動部材を原点位置とするための初期設定処理を実行する初期設定手段とを備え、
前記動作状態制御手段は、
前記遊技機の動作状態を前記通常動作状態から省電力状態に移行させる省電力移行手段と、
前記遊技機の動作状態を前記省電力状態から前記通常動作状態に復帰させる通常復帰手段と、を含み、
前記通常復帰手段は、前記通常動作状態に復帰させるときに、前記初期設定手段によって初期設定処理が実行されないように制限する、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 304Z
, A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088BC30
, 2C088EA10
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-315667
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-299902
出願人:京楽産業.株式会社
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表示装置およびその制御方法、並びに、電力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-272179
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-357530
出願人:株式会社リコー
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