特許
J-GLOBAL ID:201203006100082020
イオン発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-250448
公開番号(公開出願番号):特開2012-104304
出願日: 2010年11月09日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】長寿命のイオンを天井から広範囲に送り出して室内の除菌や脱臭を行うイオン発生装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】天井に本体を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体は、円筒状の本体ケース内に仕切板と、この仕切板の下方に送風手段と、前記仕切板を貫通した開口に静電霧化手段と、前記本体ケースの下端に吸込み口と吹出し口を有するグリルとを備え、前記静電霧化手段は、ペルチェ素子と、ペルチェ素子の冷却面に接する放電電極および対向電極からなる霧化部と、放熱面に接する冷却フィンとで構成され、本体ケース内に螺旋状の空気流路を設けて旋回気流を作り出し、冷却フィンに当てた旋回気流を吹出し口から左右斜め下方向に向きを変えて吹出すことを特徴とするものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
天井に本体を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体は、円筒状の本体ケース内に仕切板と、この仕切板の下方に送風手段と、前記仕切板を貫通した開口に静電霧化手段と、前記本体ケースの下端に吸込み口と吹出し口を有するグリルとを備え、前記静電霧化手段は、ペルチェ素子と、ペルチェ素子の冷却面 に接する放電電極および対向電極からなる霧化部と、放熱面に接する冷却フィンとで構成され、本体ケース内に螺旋状の空気流路を設けて旋回気流を作り出し、冷却フィンに当てた旋回気流を吹出し口から左右斜め下方向に向きを変えて吹出すことを特徴とするイオン発生装置。
IPC (4件):
H01T 23/00
, H01T 19/04
, A61L 9/22
, B05B 5/057
FI (4件):
H01T23/00
, H01T19/04
, A61L9/22
, B05B5/057
Fターム (17件):
4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC03
, 4C080CC07
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080LL07
, 4C080MM40
, 4C080NN01
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4F034AA08
, 4F034BA36
, 4F034BB16
, 4F034BB25
, 4F034DA25
引用特許:
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