特許
J-GLOBAL ID:201203006265793885

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-102158
公開番号(公開出願番号):特開2012-231928
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】適切に省電力状態への移行を行う。【解決手段】遊技者の離席検知があったと判定されたことに基づいて、パチンコ遊技機の動作状態を、通常動作モードから省電力モードに移行させる。一方、特別図柄や飾り図柄の可変表示が実行されているときには、省電力モードに移行しないように制限される。また、大当り遊技状態に制御されているときには、省電力モードに移行しないように制限される。遊技者の離席検知を行うために、例えばパチンコ遊技機の前面における所定範囲内に進入した対象物を検知する遊技者センサを設ける。省電力モードであるときに遊技者センサにより遊技者が検知されたときには、遊技者が着席したと判定されたことに基づいて、省電力モードから通常動作モードに復帰させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 所定条件が成立したか否かに応じて、遊技者が離席したか着席したかを判定する遊技者判定手段と、 前記遊技者判定手段により遊技者が離席したと判定されたことに基づいて、前記遊技機の動作状態を通常動作状態から省電力状態に移行させる省電力移行手段とを備え、 前記省電力移行手段は、前記遊技者判定手段により遊技者が離席したと判定されたときに、前記可変表示手段による可変表示が実行されていないことを条件として、前記省電力状態に移行させる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 355
Fターム (1件):
2C088EA50
引用特許:
審査官引用 (3件)

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