特許
J-GLOBAL ID:201203007013586867

画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-000096
公開番号(公開出願番号):特開2012-139938
出願日: 2011年01月04日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】高負荷の入力データが入力された場合であっても装置自体の画像処理能力に関わらず、効率よく画像処理すること。【解決手段】入力描画コマンドを含む入力データを入力するための通信装置45と、自装置の画像処理能力に関する装置情報を取得するCPU41と、自装置の画像処理能力に応じて予め設定された複数の出力モードから、取得された装置情報に基づいて、一の出力モードを判定するCPU41と、入力描画コマンドを、該判定された一の出力モードに対応する描画形式を指定する置換描画コマンドに置換するCPU41と、置換された置換描画コマンドを含む入力データを解析して中間言語形式のデータを生成するCPU41と、を備え、複数の出力モードのうち、相対的に画像処理能力の低い出力モードは、相対的に画像処理能力が高い出力モードに比べて、処理可能な描画形式が処理負荷によって制限される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
描画用のデータの描画形式を指定する入力描画コマンドを含む入力データを入力するための入力部と、 自装置の画像処理能力に関する装置情報を取得する取得部と、 自装置の画像処理能力に応じて予め設定された複数の出力モードから、前記取得部により取得された装置情報に基づいて、一の出力モードを判定する判定部と、 前記入力描画コマンドを、該判定された一の出力モードに対応する描画形式を指定する置換描画コマンドに置換する置換部と、 前記置換部により置換された置換描画コマンドを含む前記入力データを解析して中間言語形式のデータを生成する生成部と、を備え、 前記複数の出力モードのうち、相対的に画像処理能力の低い出力モードは、相対的に画像処理能力が高い出力モードに比べて、処理可能な描画形式が処理負荷によって制限される画像処理装置。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  B41J 5/30
FI (2件):
B41J29/38 Z ,  B41J5/30 Z
Fターム (11件):
2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HH05 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN04 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C187BG01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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