特許
J-GLOBAL ID:200903048776751942
ドライバプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
土井 健二
, 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175610
公開番号(公開出願番号):特開2006-350660
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】画像データを生成して印刷装置に送信する処理をホスト装置に実行させるドライバプログラムであって、品質劣化を少なく抑えながら印刷エラーをなくすことのできるドライバプログラムを提供する。【解決手段】圧縮処理された画像データを生成して印刷装置に送信する処理をホスト装置に実行させるドライバプログラムが、所定範囲について画像データの生成と送信を行なっている過程で、既に送信済みの画像データの累計量と、印刷装置に備えられる画像データを格納するメモリの容量に基づく所定容量とを比較するステップと、比較の結果、前記累計量が前記所定容量以上である場合には、既に送信済みの画像データを無効にする命令を送ると共に、当該所定範囲について、圧縮処理による圧縮率が高くなるようにして、画像データの生成と送信をし直すステップとをホスト装置に実行させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
印刷装置用の圧縮処理された画像データを生成して前記印刷装置に送信する処理をホスト装置に実行させるドライバプログラムであって、
印刷対象物の所定範囲について、前記画像データの前記生成と前記送信を行なっている過程で、前記所定範囲について既に前記送信を行なった画像データの累計量と、前記印刷装置に備えられる前記送信された画像データを格納するためのメモリの容量に基づく所定容量とを比較するステップと、
前記比較の結果、前記累計量が前記所定容量以上である場合には、前記既に送信を行なった画像データを無効にする命令を前記印刷装置に送ると共に、当該所定範囲について、前記圧縮処理による圧縮率が高くなるようにして、前記画像データの生成と送信をし直すステップとを前記ホスト装置に実行させる
ことを特徴とするドライバプログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2C061AQ06
, 2C061HJ06
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021CC08
, 5B021DD00
引用特許:
前のページに戻る