特許
J-GLOBAL ID:201203008062189071
回転機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-195601
公開番号(公開出願番号):特開2012-055088
出願日: 2010年09月01日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】ハードディスクドライブからの騒音を低減する。【解決手段】回転機器100は、磁気記録ディスク200が載置されるべきロータと、ロータを回転自在に支持するステータと、ロータをステータに対して回転させる駆動機構と、を有する。周波数スペクトルにおいて回転機器100のトランスレーションモードにおける機械的な共振のピークと駆動機構のトルクリップルのピークとが1(kHz)〜5(kHz)の範囲にあるとき、共振のピークのQ値が3以下となるように、ロータとステータとの隙間の大きさと隙間に導入される潤滑剤92の粘度との関係を定めた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録ディスクが載置されるべきロータと、
前記ロータを回転自在に支持するステータと、
前記ロータを前記ステータに対して回転させる駆動機構と、を備え、
周波数スペクトルにおいて当該回転機器のトランスレーションモードにおける機械的な共振のピークと前記駆動機構のトルクリップルのピークとが1(kHz)〜5(kHz)の範囲にあるとき、前記共振のピークのQ値が3以下となるように、前記ロータと前記ステータとの隙間の大きさと前記隙間に導入される潤滑剤の粘度との関係を定めたことを特徴とする回転機器。
IPC (5件):
H02K 7/08
, H02K 5/16
, G11B 19/20
, F16C 17/02
, F16C 33/10
FI (5件):
H02K7/08 A
, H02K5/16 Z
, G11B19/20 E
, F16C17/02 A
, F16C33/10 Z
Fターム (35件):
3J011AA06
, 3J011AA20
, 3J011CA02
, 3J011EA10
, 3J011JA02
, 3J011KA02
, 3J011KA03
, 3J011KA05
, 3J011LA04
, 3J011PA03
, 3J011RA01
, 5D109BA14
, 5D109BA17
, 5D109BB18
, 5D109BB40
, 5H605AA04
, 5H605AA05
, 5H605BB19
, 5H605CC04
, 5H605CC08
, 5H605CC10
, 5H605DD09
, 5H605EB03
, 5H605EB09
, 5H605EB21
, 5H605GG21
, 5H607AA04
, 5H607BB07
, 5H607BB17
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607CC09
, 5H607FF12
, 5H607GG12
, 5H607GG29
引用特許:
審査官引用 (10件)
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モータ及びディスク駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-146339
出願人:日本電産株式会社
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軸受装置及び情報記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-031358
出願人:セイコーインスツル株式会社
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流体動圧軸受を有するスピンドルモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-186656
出願人:サムソンエレクトロ-メカニックスカンパニーリミテッド.
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特開平4-017577
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流体軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-281923
出願人:富士通株式会社
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動圧軸受モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-252841
出願人:日本ビクター株式会社
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特開昭63-318311
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流体軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-355158
出願人:松下電器産業株式会社
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動圧軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-312031
出願人:日本電産株式会社
-
モータおよびモータ組み込み装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-339116
出願人:松下電器産業株式会社
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