特許
J-GLOBAL ID：201203009237832572

袋詰電極の製造装置、および袋詰電極の製造方法

発明者：
油原 浩

油原 浩 について

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柳 岳洋

柳 岳洋 について

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山下 学

山下 学 について


出願人/特許権者：
株式会社京都製作所

株式会社京都製作所 について

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日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 八田国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-085757
公開番号（公開出願番号）：特開2012-221711
出願日： 2011年04月07日
公開日（公表日）： 2012年11月12日
要約：
【課題】一対のセパレータの間に電極を袋詰するのに要するサイクルタイムを短縮して、袋詰電極の製造の効率化を図る。【解決手段】袋詰電極20の製造装置100は、電極40および一対のセパレータ30を搬送しながら搬送方向の前端側から順次重ねる搬送部200と、セパレータ30の側方縁同士を接合する接合部(第1の接合部300)と、を有している。この製造装置では、ワークWの搬送速度との相対速度差がゼロに近づくように接合部を移動させながら行う接合を搬送方向の前端側から複数回繰り返して行う。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
一対のセパレータの間に電極が挟まれた袋詰電極を製造する製造装置であって、 前記電極および前記一対のセパレータを搬送しながら搬送方向の前端側から順次重ねる搬送部と、 前記搬送方向と交差する方向に位置する前記一対のセパレータの側方縁同士を接合する接合部と、 前記搬送部、および前記接合部の作動を制御する制御部と、を有し、 前記制御部は、前記ワークの搬送速度との相対速度差がゼロに近づくように前記接合部を移動させながら行う接合を搬送方向の前端側から複数回繰り返して行う、袋詰電極の製造装置。
IPC (2件)：
H01M 10/04 ,  H01M 2/18
FI (2件)：
H01M10/04 Z ,  H01M2/18 Z
Fターム (9件)：
5H021BB11 ,  5H021BB19 ,  5H021CC18 ,  5H021HH10 ,  5H028AA08 ,  5H028BB05 ,  5H028BB19 ,  5H028CC21 ,  5H028HH00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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