特許
J-GLOBAL ID:201203010100787136
プラント構成部材への白金皮膜形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-119843
公開番号(公開出願番号):特開2012-247322
出願日: 2011年05月30日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】本発明の目的は、化学除染に連続して原子炉構成部材及びフェライト皮膜表面に白金皮膜を効率的に形成する方法を提供するところにある。【解決手段】上記した目的を達成する本発明の特徴は、プラント構成部材を有するプラントの運転停止後で前記プラントの運転開始前に、白金イオン及び還元剤を含む皮膜形成液を、プラント構成部材の表面に接触させ、前記プラント構成部材の前記表面に、白金皮膜を形成することを特徴とする。【効果】本発明によれば、化学除染に連続して原子炉構成部材及びフェライト皮膜表面に白金皮膜を効率的に形成する方法を提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラント構成部材を有するプラントの運転停止後で前記プラントの運転開始前に、白金イオン及び還元剤を含む皮膜形成液を、プラント構成部材の表面に接触させ、前記プラント構成部材の前記表面に、白金皮膜を形成することを特徴とするプラント構成部材への白金皮膜形成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: