特許
J-GLOBAL ID:201203010118166961

3次元映像液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-205701
公開番号(公開出願番号):特開2012-063425
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】 液晶表示パネルと、透明電極16が形成された基板12と対向電極17が形成された対向基板13との間にシール材10により液晶が封入された液晶視差バリアパネルとを備える3次元映像液晶表示装置において、液晶視差バリアパネルに接着する回路基板を用いることなく液晶視差バリアパネルを駆動可能にする。【解決手段】 液晶表示パネルを構成する基板2に、液晶視差バリアパネルを駆動する信号が供給される第一配線及び第二配線を形成する。また、液晶視差バリアパネルの透明電極16はシール材10の外側に第一接続領域を持ち、対向電極17はシール材10の外側に第二接続領域を持っており、この第一接続領域と第一配線にまたがるように設けられた第一導電材と、第二接続領域と第二配線にまたがるように設けられた第二導電材を、備えることとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明電極が形成された基板と対向電極が形成された対向基板との間にシール材により液晶が封入された液晶視差バリアパネルと、 第一基板と第二基板との間に封入された液晶層を用いて画像を表示する液晶表示パネルを備える3次元映像液晶表示装置において、 前記第一基板には、前記液晶視差バリアパネルを駆動する信号が供給される、第一接続電極を持つ第一配線及び第二接続電極を持つ第二配線が形成され、 前記液晶視差バリアパネルには、前記透明電極と電気的に接続した第一接続領域と、前記対向電極と電気的に接続した第二接続領域が、前記シール材の外側に設けられるとともに、 前記第一接続電極と第一接続領域にまたがって設けられた第一導電材と、前記第二接続電極と前記第二接続領域にまたがって設けられた第二導電材を備えることを特徴とする3次元映像液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/30 ,  G02F 1/134
FI (6件):
G02F1/13 505 ,  G09F9/00 348Z ,  G09F9/00 361 ,  G09F9/00 338 ,  G09F9/30 390E ,  G02F1/1345
Fターム (36件):
2H088EA05 ,  2H088HA08 ,  2H092GA11 ,  2H092GA40 ,  2H092JA24 ,  2H092JB11 ,  5C094AA15 ,  5C094AA43 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA21 ,  5C094DA12 ,  5C094DB05 ,  5C094EA02 ,  5C094EA05 ,  5C094ED01 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB12 ,  5C094GB10 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC11 ,  5G435DD11 ,  5G435EE13 ,  5G435EE50 ,  5G435FF08 ,  5G435FF13 ,  5G435FF15 ,  5G435GG43 ,  5G435HH02 ,  5G435HH12 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-187379   出願人:三洋電機株式会社
  • 液晶表示装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-011155   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開昭55-166618
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