特許
J-GLOBAL ID:201203010159625768

ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法およびソフトウェア開発支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-141972
公開番号(公開出願番号):特開2012-008660
出願日: 2010年06月22日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】プロダクトライン型のソフトウェア開発におけるアプリケーションエンジニアリングを容易にかつ効率的に行うことを可能にするソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法およびソフトウェア開発支援プログラムを提供する。【解決手段】プロダクトライン用フィーチャ図/アーキテクチャ情報および製品要求分析によってフィーチャ図から作成された製品用フィーチャに関連する製品用フィーチャ情報を参照し、プロダクトライン用のアーキテクチャから製品要求に含まれないコンポーネントの削除を行うことによって製品用アーキテクチャを自動的に生成する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
再利用可能なソフトウェアの部品であるドメインを開発するドメインエンジニアリングと、前記ドメインを用いることによって製品であるソフトウェアを開発するアプリケーションエンジニアリングとを含むプロダクトライン型のソフトウェア開発を支援するソフトウェア開発支援装置であって、 ドメイン分析によって作成されたフィーチャ図に関連するフィーチャ情報、該フィーチャ図をもとに設計されたアーキテクチャに関連するアーキテクチャ情報、および前記フィーチャ図に含まれるフィーチャと前記アーキテクチャに含まれるコンポーネントとを関連付けるフィーチャ/コンポーネント関連付け情報を含み、プロダクトラインに対応付けられたプロダクトライン用フィーチャ図/アーキテクチャ情報と、製品要求分析に基づいて前記フィーチャ図から作成された製品用フィーチャ図に関連する製品用フィーチャ情報とを記憶する記憶部と、 前記プロダクトライン用フィーチャ図/アーキテクチャ情報および前記製品用フィーチャ情報を前記記憶部から読み出して参照し、前記アーキテクチャから製品要求に含まれないコンポーネントの削除を行うことによって製品用アーキテクチャを生成する製品用アーキテクチャ生成部と、 を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援装置。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (2件):
G06F9/06 620K ,  G06F9/06 620A
Fターム (4件):
5B376BB07 ,  5B376BB11 ,  5B376BC06 ,  5B376BC33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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