特許
J-GLOBAL ID:200903026685764789

表記変換装置、整合性チェック装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161861
公開番号(公開出願番号):特開2006-338303
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】ドメイン分析により抽出できる機能階層図からUMLで表記のデータへの自動変換、及びその逆の自動変換のうちの少なくとも一方を行うことにより、ソフトウェア資源の再利用を支援する。【解決手段】特性ツリーテーブル26には、ドメイン分析により抽出できる機能階層図(特性ツリー図)のデータが格納されている。UML変換部21は、そのテーブル26を参照して、UMLで表記のデータを格納したUML記述テーブル27を生成する。特性ツリー変換部24は、UML記述テーブル27を参照して、対応する特性ツリーテーブル26を生成する。UML記述テーブル整合性チェック部22は、UML記述テーブル27に格納されたデータにおける整合性のチェックを行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アプリケーション・プログラムの開発に関係する、異なる表記法により表現されたデータ間の自動変換を行う装置であって、 前記データとして、ドメイン分析により抽出可能な機能階層図を示す階層図データを取得するデータ取得手段と、 前記データ取得手段が取得した階層図データを自動変換してUMLで表記のUMLデータを生成する変換手段と、 を具備することを特徴とする表記変換装置。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F9/06 620K
Fターム (2件):
5B076DD05 ,  5B076DE09
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • DOA(データ中心)とオブジェクト指向を融合 UMLで変わるデータベース設計 Part1 UMLとD
  • 第4章 リアルタイム制御システムの分析・設計・実装・検証

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